【死にかけた】初めて一人暮らしをするあなたへの注意点
こんにちは。
一人暮らしをしたことはあります?
初めの頃は右も左も分からない!
となります。
僕もそうでした。
というか僕は一人暮らしを舐めてました。
冷蔵庫?いらない
洗濯機?いらない
布団?いらない
とまあ、馬鹿なんですよね。
ということで僕のような無謀な挑戦者を未然に防ぐために、今日は記事を書きます。
【死にかけた】初めて一人暮らしをするあなたへの注意点
1.布団は買おう
僕は調子に乗っていました。
え?何を持っていったかって?
寝袋(-5度までOK)
皆さんは決してしないでください。
僕は死にかけました。
というのも季節は3月。当然夜は冷えるわけです。
そうすると寝袋の中にいる僕も、異変に気付くわけです。
ん?寒いぞ?冷気が足にきてる・・・
この生活を3日間続けた結果。
2日間40度の高熱に見舞われました。
布団は大切です。何が何でも布団は買ってください。
寝袋で寝ると腰を痛める可能性もあるので。
2.暖かい服は必須
これも冷気対策です。
持っていかなかったの?
はい。ダサいと思われると思い、実家に置いてきました。
あるのは薄いパーカーと、薄いスウェット。
うん。寒すぎました。
この頃は夜がくるのが非常に憂鬱でした。
またあの寒さがやってくる・・・(震え)
服買えよ
その通りです。
昔の自分に言いたい。
服買えよ
だからお洒落に拘る人でも、ダウンジャケットは必ず持ってきてください。
自然を生き残ろうとするのは、人の最も強い欲求です。
こんな欲求がある状態では、勉強もお洒落も何も手につきません。
3.炊飯器
お願いです。
素人がフライパンでお米を炊くなんて、しないでください。
というのも。
僕はしたからです。
お米の袋にフライパンを突っ込み、入るだけお米をフライパンの上に乗せ、そこに水道の蛇口をくるくるひねって目分量の水をかける。
そして蓋をすることもないまま、20分。
あ!これが噂のおこげ!
焼きおにぎりのような香ばしい匂いにつられ、おこげを口に持っていきます。
ガリッ
ま、ままーまー、まだ煮た方がいいのかな?
と思い、水をヒタヒタにいれ、10分。
ガリッ
・
・
・
・
・という無残なお米ができたという話です。
だから素人が絶対お米をフライパンで炊こうとしないでください。
痛い目を見るでしょう。
はい。以上です。
改めて見ると、、、
当たり前のことしか書いていないですね(笑)
この記事を見ている、体力自慢の人。
この3つだけは守ってください。
先人のしょうもない知恵なので。
それではまた今度!