アイデアの作り方
こんにちは!
アイデアマンって改めてすごいなと思う。
だってさ、アイデアって目に見えないから、どれだけ勉強しようと
成長したか分からない。
まるでテストのない勉強。
だから芸術の感性を磨くために、世界を旅してまわった安藤忠雄さんは本当にすごいなと思う。1ドル350円だった時代での旅、安全なんてどこにもない旅。旅に行くときは、「これが最後になるかもしれない」といつも言っていたらしい。
なんて覚悟なんじゃ!!
成長できるか分からないのに、自分の人生にそれだけ投資できるってすごいぜ。
というかアイデアってどこから生まれるの?
才能?
環境?
知ってる人教えてくだせえ(笑)
アイデアの作り方なんて人それぞれだとは思いますが、
今回は「アイデアの作り方」という本を読んで、すっごく良いことが書いてあったので、それをご紹介していきます!!!
アイデアの作り方
僕はこの本を読んで、アイデアに対する考えが大きく変わった。
正直に言うとアイデアって才能だと思ってて。
しかし、この本のいうアイデアの定義は「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」というものだ。
これなら凡人の僕もアイデアを出来そう(笑)
「もしアイデアは才能だよ~」と思っていたら、
きっとこの記事はチャンスです。
これがアイデアの定義とするのなら、誰でもアイデアマンになれます!!!
ということで今日も元気にいきましょう!
誰にでもできる!!!アイデアマンのなり方 ~アイデアのつくり方から学ぶ~
ここではアイデアのつくり方について書くんだけど、
この本に書かれているアイデアの2つの原理をまずお伝えします。
原理①アイデアは組み合わせ
ちょっと前に言ったけど、アイデアは自分の知識の組み合わせということね。
これが正しいかどうかなんて分からないけど、これが真実であってほしい。
そう思う。
だって僕もアイデアマンになりたいもの!!!
原理②アイデアの組み合わせを創り出す才能は、事物の関連性を見つけ出す才能
共通点をいかに見つけられるかってこと。
子供は目に見えるもの全てをおもちゃにする。
それは目に見える何の変哲もないものから、遊びの要素を発見するからでは?
つまり既存の遊び方×目に見えた遊び要素ということ。
アイデアを作成するための5つの過程がすべてこの本に書いてあります。
この本を書いたジェームス・W・ヤングはアメリカ最大大手の広告マンです。
ジェームスがこの本をなぜ書いたか考えました。
アイデアの秘訣を教えてしまったら、仕事が減ってしまうと思うのです。
それなのになぜこの本を書いたのだろう?
それは誰にでもできることではないから書いたと思うのです。
この本に書いてある事は、簡単なことじゃありません。
この本に書いてあることは、アイデアとは毎日の努力で身につくという事実です。
もし僕と同じようにアイデアに興味があれば読んでみてください。
1時間で読める内容でありつつも、アイデアの本質をしっかりととらえた本です。
またこの本は1940年に初版されたものです。
つまり70年以上読まれ続けている。これはそれだけこの内容が真実だという証明ではないか?と思う。
それではまた明日^^